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ユーザー認証機能の設定
   
  ホームページにユーザー認証機能(パスワードを入力しないと入れないページ)を追加します。

前提条件として“pass”フォルダの中にあるページでユーザー名は“user01”、パスワードは“pass”とします。

デスクトップ上部にあるメニューバーより“アプリケーション”⇒“アクセサリー”⇒“GNOMEテキスト・エディタ”を選択して“gedit”を起動します。

“gedit”が起動したら、面メニューバーより“ファイル(E)”⇒“開く(O)”を選択して /etc/httpd/conf/ にある httpd.conf を開きます。

下図のような画面が表示されます。

.ページを最後までスクロールして以下の文章を下図のように追記します。

<Directory /home/user/www/pass>
   AuthName "this directory is SelectUser Only"
   AuthUserFile /etc/httpd/conf/.passwd
   AuthType Basic
   AuthGroupFile /dev/null
   Require valid-user
</Directory>

AuthName "this directory is SelectUser Only" の "this directory is SelectUser Only" はパスワード入力画面で表示されるメッセージなので自由に書き換えて下さい。

また、<Directory /home/user/www/pass> の /home/user/www は私(管理人)の環境ではホームページファイルの格納フォルダとなっていますのでご自分の環境に合わせて下さい。

次に、デスクトップ上の“コンピュータ”をダブルクリックし 、表示されるフォルダ一覧から“ファイルシステム”→“home”→“user”→“www”をダブルクリックして順次開いて行きます。最後に“www”で、右クリックでメニューを表示させ“フォルダの生成(E)”をクリックします。

できたフォルダに適当な名前を付けます。今回は“pass”としました。

この“pass”フォルダ内をユーザー認証機能(パスワードを入力しないと入れないページ)とします。

また、“www”は私(管理人)の環境ではホームページファイルの格納フォルダとなっていますのでご自分の環境に合わせて下さい。

pass のアイコンを右クリックしてメニューを表示させます。メニューも中よりプロパティーを選択します。

下図のような画面が表示されますので“アクセス権”のアブをクリックして下図のような設定にして『閉じる』ボタンをクリックします。

次にパスワード格納ファイルを作成します。

デスクトップ上で右クリックをしてメニューを表示させ“端末を開く(E)”をクリックします。この操作には root 権限が必要になりますので user でログインしている場合は su コマンドで root になって下さい。

下図のように Apache の設定ファイルのある /etc/httpd/conf へ cd コマンドを使って移動し htpasswd -c .passwd user01 と入力して Enter キーを押します。

パスワードの入力を求められますので2回入力します。

なお、ユーザを追加したい場合は htpasswd  .passwd ユーザ名 と入力して Enter キーを押します。(-c を付けない)

続いて、作成したパスワード格納ファイル .passwd を Apache の動作権限で読み取れるように所有者情報を変更します。

下図のように chown apache.apache .passwd と入力して Enter キーを押します。

これで設定は終了ですので Apache を再起動して設定を反映させます。

デスクトップ上部にあるメニューバーより“デスクトップ”⇒“システム設定”⇒“サーバ設定”⇒“サービス”を選択しします。 下図のような画面が表示されますので、“httpd” を選択して “再起動” ボタンをクリックします。

再度 “OK(O)” ボタンをクリックして再起動が完了します。

後は実際にブラウザよりユーザー認証機能(パスワードを入力しないと入れないページ)のアドレスを入力して下図のようなパスワード入力画面が表示され、設定したユーザー名とパスワードを入力してアクセスできるかどうか確認します。

   
   

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